有識者からのメッセージ

オンラインで教育するのであれば、目的・ゴールを明確に設定した上で、いままでの手法にとらわれず、あらゆる教育手段を検討して、プログラム設計・教材開発をすることが大切です。2000年頃にeラーニングが流行したとき、それまでの集合研修をそのままeラーニング化して、ガッカリした結果に悩まされたことが思い出されます。これまでの形にとらわれず、目的・ゴールの達成に最もふさわしい組み合わせを求めて、集合研修より柔軟なオンラインのメリットを生かして「集合研修以上」の効果・効率・魅力を目指してほしいと思います。
鈴木克明(熊本大学 教授システム学研究センター長・教授)
日本教育工学会会長、日本イーラーニングコンソシアム名誉会員、ibstpi®フェロー
主著に『研修設計マニュアル:人材育成のためのインストラクショナルデザイン』『職業人教育と教育工学』などがある。
STiオンライン研修の考え方
課題に対する解決策は、1つではありません。
お客様と共に一からつくり上げる「オンライン研修」で人材育成を実現します。
- マネジャーの能力を高めたい
- 若手が自律的に動いてくれるようにしたい
- 社員のエンゲージメントを高めたい
- 仕事の生産性を高めたい
- 職場をもっと活性化させたい
- こんな時代だから、社員を集合させることが難しい……
- 働き方改革もしているので、長時間社員を拘束したくない……
- ありきたりの研修では、なかなか効果が実感できない……

様々なメニューを組み合わせて最適なプログラムをご提案
オンライン研修 プラン例
「昇格したばかりのミドルマネジャー(課長)を対象とした研修」の場合
- 映像講義
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人事部長より、「課長への期待」を伝える
講師より、マネジメントの全体像や、部下育成の必要性・ポイントについてレクチャーする

- セルフワーク
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映像講義で学んだことを踏まえて、自分の部下の「育成計画表」を作成する

- グループディスカッション
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上記2で作成した「育成計画表」について、講師・社員同士で共有し、相互にアドバイスし合う
※1グループ4~8名、2時間程度のディスカッションを想定

- 個別コーチング
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「育成計画書」に沿って実践した結果、浮かび上がってきた悩み・課題について、講師との個別コーチングにより新たな気づきやアドバイスを得る